木田金次郎美術館の10月のイベントです。

町と関連したイベントが行われているのは貴重ですね。

岩内高校創立100周年記念「緑陰会を巣立った若手たち展」

↓木田金次郎美術館のfacebookページから

緑陰会(りょくいんかい)は岩内高校美術部のことだそうです。

今年は岩内高校100周年の年ですが、式典が中止になってしまいましたが、伝統ある岩内高校美術部の作品は木田金次郎美術館で展示されます。

企画展「緑陰会を巣立った若手たち展」

開催期間 10月3日(土)~10月25日(日)

岩内高校美術部の過去10年間の受賞作品の展示です。岩内高校美術部の作品は伝統的にすばらしい作品が出ていることを実感できる展示会になるのではと思っています。
同時開催で岩内高校美術部卒業記念展も開催です。入場無料です。

町民講座「岩内地域のアイヌ文化誌」10月17日(土)

↓木田金次郎美術館facebookページから

町民講座「岩内地域のアイヌ文化誌」

開催日時 10月17日(土)

会場:岩内地方文化センター
事前予約が必要なので申込みを忘れずに!

11月3日(火・祝)まで!「アイヌ語地名と木田金次郎」

現在開催中の特別展「アイヌ語地名と木田金次郎」は11月3日まで開催です。

見ごたえ十分の内容なので2回以上観覧してみるのもおすすめです。

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木田金次郎美術館の営業案内

木田金次郎美術館

開館時間:午前10時~午後6時(入館は午後5時30分まで)
観覧料:2020年4月以降一般600円、高校生以下無料(団体、JAF、ぶんぶんクラブ、リピーター等割引あり)
休館日:月曜日(祝日の場合はその翌日)、年末年始(12月28日~1月2日)及び展示品入替のための臨時休館日あり

まとめ

今回の岩内高校美術部の作品もそうですが、木田金次郎美術館では岩内出身の方々の作品展示も頻繁に行われています。

北海道には美術館がない町が当たり前だと思いますが、後志(しりべし)には美術館が集まっていて、これだけイベントが行われていることはありがたいことですね。

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