もうすぐ3月も終わり。
北海道岩内町の移住生活では、美しい風景を眺められる日常が戻ってきています。
北海道岩内町移住生活3月下旬は美しい朝の風景が続きました
上は共和町で見た朝陽です。
5時52分、日の出はもう少し早く、空の色は30分以上前から変化していますが、山の上に出てくるのはこの時間でした。
空の青さとのコントラストが綺麗でマジックアワーがもう少し早くから始まっています。
写真ではうまく写らなかったのですが、24日は炎が立ち上っているように見えました。
もう5時半に起きて外に出るというのでは遅すぎるようになりました。
日の出前がかなり綺麗だったのですが、この場所に着いたときには少し遅かったです。
6時39分になるともうかなり太陽が高い位置にあります。
雪がとけて田んぼに水がたまってくる一時期は、田んぼの水に綺麗に岩内が映り込むことがあります。
↓こんな感じで綺麗です。
朝焼けを見るためにはこのくらいの時間でないとだめです。
それにしてもどんどんと日が昇るのが早くなるので、追いつくのが大変です。
5時28分にはまだ月が見えています。
この方角は日の出とは反対側なので、水平線の上が薄いピンク色に染まっているのは、ビーナスベルトの現象ですね。
海であったり、高い建物がなかったりする岩内町や共和町といった地域では、ビーナスベルトを見る機会はとても多いです。
雲は多めですが、何日間も連続して青空を見ることができました。
真冬ではなかったことですね。
朝焼けはこの時間
朝のビーナスベルトの時間が綺麗です。
風がない日の穏やかな海とビーナスベルトの組み合わせはとても幻想的な風景です。
まだ月が見えています。
連続して朝陽を見ることのできる日がありました。
何ヶ月ぶりでしょう。
もう春ですね。
まとめ|岩内町に春の観光シーズン到来
これだけ美しい朝の風景を連続で見ることができるのは数ヶ月ぶりでしょう。
この景色を眺めていると北海道岩内町にも春が来たなと感じます。