変形太陽という言葉を聞いたことはありますか?
私は北海道一周ドライブの時に知りました。
日の出や日の入りの時に、丸いはずの太陽が四角い形やだるまのような形などに見えることがあり、変形太陽と呼ばれています。
北海道では別海町の朝日が有名ですよね。その変形太陽が岩内町の夕日でも見ることができたんです\(◎o◎)/!
北海道岩内町で四角い太陽!ウエンドマリの絶壁で変形太陽を見た!

上の写真は4月12日18時15分の太陽です。
平成元年(1989年)に北海道で開催された、はまなす国体の会場になったことでも知られるウエンドマリの絶壁前にある、風の駐車場から撮影しました。
この写真では角が丸いですが、別海の四角い朝日はもっと角のしっかりした真四角な写真もあります。
真四角ではないですが、丸くはない。立派な変形太陽です。


4月に2回目の四角い太陽!ウエンドマリはサンセット変形太陽の聖地か!

見ることが難しいと言われている四角い太陽ですが、なんと4月はもう一回見ることができました。
4月23日18時29分、この撮影場所もウエンドマリの風の駐車場です。
4月12日に撮影したときよりも四角い感じがします。
さらに、この日ははっきりとしたホタテ型太陽も\(^O^)/


右がホタテ型太陽18時27分頃。どうでしょう、結構はっきりと変形しています。
北海道岩内町のウエンドマリで見ることができた変形太陽の四角い夕陽とホタテ型の夕陽。
岩内町に住んで6年、まさかひと月に2回も四角い太陽を見ることができるなんて!
まとめ
北海道岩内町の4月のウエンドマリで、四角い夕陽を見ることができました。
昨年、当時別海町の地域おこし協力隊員で今は地域プロジェクトマネージャーを務めている上田さん(https://www.instagram.com/masazy_hokkaido/ )とお話ししたときに、「東の別海の四角い朝日と西の岩内の四角い夕日を撮りましょう!」とお話しして、上田さんの朝のInstagramライブの時にも紹介して頂きました。
でも6年間岩内町に住んで、1回何かの拍子で四角く見えたくらいの曖昧な経験しかなかったんですよね(^^;
とはいっても、別海町の朝日を見ながら、岩内町の日の入りと全く逆の変化が起きているということは感じていたので、必ず岩内町でも見ることができると思っていました。
4月に2回見ることができ、こうやって写真としても残すことができました。
証明することができて本当に良かったです。