2020年2月9日(日)に冬まつりが行われました。
札幌の雪まつりもそうですが、雪の中の祭りというのが北海道らしいですねー。
道の駅いわない冬まつり雪像の中心は、こどもすべり台!
雪不足の影響で規模を縮小しているので、昨年までとは違い、今年は雪像のコンテストがありません。
そんな情況ですが、こども滑り台はありました。
やっぱりこども達はすべり台が楽しそうですね。
順番待ちの列が途切れることがないくらいでした。
「子供が帰ろうとしない!寒い!」と言って困り果てるお父さんの姿もありました(^-^;
すべり台の下で待ち構える岩内町地域おこし協力隊の松井さんも気合が入ります。
コンテストはなくても雪像はある!
冬まつりの雪像コンテストはありませんが、5体の雪像が制作されていました。
これは鑑賞用だと思いますが、子供たちには関係ありません。
ミニすべり台のように遊び場になっていました(笑)
気温はかなり低かったと思いますが、こどもたちには関係ないんですね(^^;
たら丸&べに子も登場
岩内町のゆるキャラたら丸とべに子も登場し、一緒に記念撮影をする姿もありました。
岩内町のたら丸とべに子はどこでも人気です。
もちまき
毎年盛り上がるのがもちまきだそうです。
アタリもありますよ。
会場は道の駅いわない前・飲食コーナーもあります
道の駅駅いわないの前にテントを置いて、飲食コーナーもあり。
たちかま汁(200円)、落葉きのこのみそ汁(200円)などが並びます。
このイベントのためにテーブルと椅子も用意されていたのでその場で食べることができます。
「うまい!」という声が飛び交っていました。
いつも通り食べるのに夢中で写真を撮り忘れましたが、私はおしるこですf^_^;
飲食コーナーはなくなり次第終了です。
午後3時くらいには、ほとんどの飲食コーナーが終了していました。
道の駅いわない冬まつりのライトアップ
夕方からはライトアップも行われました!
街灯と重なってわかり難いと思いますが、満月もとても綺麗な夜でした。
まとめ
雪像を使った冬のまつりは雪国や北海道ならではのイベントですよね。
今年は雪不足の影響で縮小されましたが、地元でこういうイベントがあるというのはありがたいです。
運営していくのも大変だろうと思います。
前日の木田金次郎美術館のナイトオープンもそうですが、岩内町に住んでいると地元の日常イベントで意識しないかもしれません。
でも北海道でこれだけイベントを行える町は多くないと思います。
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