026年7月上旬のInstagram投稿を振り返りながら、岩内町での暮らしをまとめます。
2019年6月に岩内町へ移住して、2026年7月からは8年目に入りました。
朝から青空が広がる日。仕事や用事のあとに岩内港へ夕陽を見に行く日。午後から神仙沼へ出かけたり、休日には富良野や美瑛まで車を走らせたり。
そして、7月7日からは岩内神社例大祭が始まりました。
最初は知らない町の祭りだった岩内神社例大祭も、今では「今年もこの季節が来たな」と自然に迎える夏の行事になっています。
今回は、そんな2026年7月上旬の岩内町での暮らしを振り返ります。
岩内町の景色も夏らしくなってきました

7月1日は朝から青空でした。
町の中から岩内岳もよく見えて、車で走っているだけでも夏らしい景色が目に入ります。
この日は、岩内町地域おこし協力隊として上架公社で活動する名須川隊員とも、岩内岳を背景に写真を撮りました。
岩内町では、町の中のいろいろな場所から山を見ることができます。
同じ岩内岳でも、見る場所や時間、雲のかかり方によって、かなり印象が変わるんですよね。
夕方には森林公園にも立ち寄りました。
この時期はスイレンの花も見られますが、この日はまだそれほど多く咲いていませんでした。

近くで暮らしていると、
「今日はまだ少なかった。また見に来よう」
と思えます。
一番綺麗な時だけではなく、少しずつ変わっていく様子も見られるんですよね。
その後は岩内港へ向かいました。
仕事や用事のあとに見る岩内港の夕陽

岩内港は、私のInstagramにも何度も登場しています。
青い海の日、夕焼けの日、曇り空の日、風の強い日。
つい港の写真が多くなってしまうのですが、それだけ日常の中で立ち寄ることが多い場所でもあります。
仕事や用事が終わったあとに空を見て、
「今日は夕陽が見られそうだな」
と思えば、港へ向かいます。
期待して行ったのに雲に隠れてしまう日もあれば、それほど期待していなかったのに、驚くような色になる日もあります。
空だけではなく、海や船、岸壁まで同じ色に染まり、港全体が黄金色に見えることもあります。
毎日のように見ていても、同じ景色にはなりません。
岩内港は、夕陽を見る場所として岩内町を代表するだけの価値があると、私は感じています。
港としての役割や安全を大切にしながら、この景色を安心して楽しめる場所や仕組みが、いつか整ったらよいなと思っています。
夕食前に少し遠回りして、海と空を見てから帰る。
私にとって岩内港は、特別な日に出かける場所というより、暮らしの中で自然に立ち寄る場所になっています。
午後から共和町の神仙沼へ

7月3日は、休日出勤の振り替えで午前11時から休みでした。
午後から向かったのは、共和町の神仙沼です。
岩内町を出た時には曇っていましたが、神仙沼へ着く頃には青空も見えてきました。
山の天気は、町の中とは違うことがあります。
下から見て曇っているようでも、実際に行ってみると晴れていることもあるんですよね。
神仙沼を歩く前には、神仙沼レストハウスさんで海老ラーメンのみそ味を食べました。
昼食を食べてから湿原を歩き、景色を眺める。
朝からしっかり計画した旅行ではなく、午前中の予定が終わってからでも出かけられます。
少し車を走らせれば、神仙沼やニセコ連峰周辺の自然を楽しめます。
岩内町で暮らしながら、共和町やニセコ方面も休日の行き先になる。
町の中だけを見るのではなく、周辺まで含めて暮らしを考えると、日々の過ごし方も少し見えてくると思います。
関東出身の4人で富良野・美瑛へ

7月4日は、関東出身の4人で富良野・美瑛方面へ出かけました。
ファーム富田でラベンダーを見て、美瑛の青い池へ。帰りには小樽で夕食を食べて、岩内町へ戻りました。
このルートを巡ると、往復約500kmの日帰りドライブになります。
私はもともと長距離ドライブが好きなので、このくらいなら普通に日帰りの範囲です。
一日1,000km近く走ることもあります😅
この4人では、以前に松前へ桜を見に行きました。
今回はラベンダー。次はひまわりを見に行く予定です。
関東出身者で北海道の花を見に行こうと始まったのですが、少しずつ恒例のようになってきました😃
神仙沼へ行く日もあれば、富良野や美瑛まで走る日もあります。
私にとっては、どちらも普通の休日の選択肢です。
また、岩内町では、移住者や地域の人が顔を合わせる交流会「イワループ・パレット」も開催しています。
顔を合わせて話す機会があると、その場だけで終わらず、次に会った時にも話しやすくなります。
仕事や普段の生活だけでは出会わなかった人と話すきっかけになる。
イワループ・パレットも、そんな場の一つでありたいと思っています。
8年目に迎える岩内神社例大祭

7月に入ると、町の中で岩内神社例大祭の案内を目にするようになりました。
移住したばかりの頃は、祭りが近づくにつれて町の雰囲気が変わっていくことも、新鮮に感じていました。
8年目に入った今では、案内が増えたり、準備が進んだりする様子を見ると、
「今年もこの季節が来たな」
と思います。
7月6日のInstagramでは、昨年の宵宮祭で撮影した舞の写真を1枚目に使いました。
過去の写真を見返しながら、今年の祭りを待つ。
最初は知らない町の祭りだったものが、暮らしているうちに、毎年自然に迎える行事になっていきました。
私の中にも、祭りの記憶が少しずつ積み重なっています。
宵宮祭と含翠園のライトアップ

7月7日は、岩内神社例大祭の初日でした。
日中は木田金次郎美術館へ。
夜は岩内神社の宵宮祭へ向かいました。
境内では舞や獅子舞が行われ、多くの人が集まっていました。
近くの含翠園では、ライトアップも行われていました。
昼間に見る含翠園とは、かなり雰囲気が違います。
祭りの夜に歩く町も、普段とは別の表情になります。
知っている人と会い、少し立ち話をする。
普段、仕事や地域の活動で会っている人が、祭りでは別の役割を担っていることもあります。
毎年見ているうちに、祭りそのものだけではなく、そこに関わる人や、受け継がれてきた時間も少しずつ見えるようになりました。
赤坂奴と神輿が町を巡る

7月8日は、赤坂奴や神輿が町の中を巡りました。
普段は車が走り、通勤や買い物で使っている道路が、この日は祭りの道になります。
毎日見ている町並みでも、赤坂奴や神輿が進んでいくと、全く違って見えます。
祭りの合間には仕事があり、昼食を食べ、夜は町内のお店へ。
いつもの暮らしの中に、祭りがあります。
普段暮らしている町の中を神輿が進んでいく。
岩内神社例大祭は、町の暮らしの中で続いてきた祭りなのだと思います。
岩内町で迎える夏の始まり
移住先を考える時には、住宅や仕事、買い物、交通のことはもちろん大切です。
でも、実際に暮らし始めると、仕事のあとに港へ行ったり、休日に誰かと出かけたり、毎年同じ祭りを迎えたり。
そういう日々の積み重ねが、その町での暮らしになっていくんですよね。
岩内岳や港の景色を見ながら暮らして、夏になれば例大祭を迎える。
今年も岩内町の夏が始まりました。

コメント