かつて賑わっていた北海道岩内町にある雷電温泉郷、今は全ての温泉施設が営業をやめて、ホテル雷電の建物も取り壊され新しく生まれ変わろうとしています。
その雷電展望台を久しぶりに訪れて春の様子を確かめてきました。
桜?も咲いていた雷電展望台
雷電展望台から見える弁慶の刀掛岩。
この日は海がグリーンに濁っていて、綺麗とは言いづらい状況でした。
いずれ綺麗に透き通る海を見られる日がくると思いますが、今はまだでした。
天気は良くても海はいまいちでちょっと寂しい景色でしたが、周辺には桜かな?と思える花が咲いていました。
花びらは位置が高くて良くわかりませんが、これは桜なのでしょうか??
雷電展望台の駐車場辺りにも桜らしき花が見えました。
それにしても桜はあんなに高い木になるのでしょうか?かなりの高さですね。
↓雷電展望台360度の映像はYouTubeにアップしました。
↓後日紅葉時期に行った雷電展望台は全く別な雰囲気でした。ホテル雷電はもうありません
YouTubeで配信している方もいますが、既にホテル雷電の建物はありません。
そして遠く山の上の方には桜のような桃色の花の咲く木が見えますね。
雷電展望台の近くに見えた花かもしれません。
岩内町方面から雷電展望台に行く場合は、国道229号のカスペトンネルを越えて少し先の横断歩道を目印に左折するといいでしょう。トイレと駐車場の案内板も出ています。
まとめ
海の綺麗な日は雷電展望台の木々の間にとても高い位置から綺麗な海をみることができるのですが、夏の時期は木々が生い茂ってスズメバチなどの虫も増えるので、どの時期に行くべきかが難しい場所です。
雷電展望台は知る人ぞ知る岩内町のマニアックな観光スポットなんです。