北海道に移住して15年、雪が降ることには慣れてきましたが雪山の景色は今もハッとしますね。
でも元々北海道に住んでいる人には当たり前すぎて何も感じない景色なようです…。
ということで、山のない地域の人と雪のない地域の人に向けての写真です。
北海道積丹からニセコ周辺~共和町から岩内町ニセコ連峰の景色~
上の写真は共和町の老古美(おいこみ)という地域からの写真です。
共和町から岩内町までニセコ連峰の山々が連なる光景は山のない(あるけど見渡すことができない)地域に住む人にはきっと特別な光景ですよ。
写真だとこの範囲でしか写りませんが、実際にはなが~く連なる山々を見ることができます。
上に載せたのはちょうど雪がとけている写真ですが、もう少し雪が積もっているとさらに違う風景を見ることができるはずです。
↓ここから岩内町までの短距離ドライブをYouTubeにアップロードしました。
岩内町駅前通周辺からみた景色
岩内町の駅前通周辺から見た山々も好きなんです。
商店街の裏に雪山って東京ではありえないですよね。(結構距離がありますが)
たら丸市場という場所の辺りからもニセコ連峰の山々の連なる景色を見られます。というか岩内町のあちこちでこういう景色を見ることができます。
岩内港新港東埠頭(旧フェリーターミナル)
ここも岩内町です。
かつてフェリー埠頭として利用されていたのでとても広い空間があります。
この空間からパノラマの景色を見ることができるのが個人的に気に入っている点です。
とにかく空が広い!空間が広いのが田舎町の景色の魅力です。
海と山とのコントラストもいいですね。
まとめ
一枚の写真だとパノラマの迫力が伝わらないのが残念なのですが、実際のそれぞれの場所は私の感覚だとハッとする景色なんです。
あなたの感覚ではどう感じますか?