10月に参加したイベントをまとめてみました。
今月もやっぱり芸術文化関係イベントが多かったです。
10月11日岩内町郷土館歴史講座
10月11日は郷土館の歴史講座。
11月23日まで開催中の企画展「お宝・珍品展 パート6」の解説が行われました。
私のような最近の移住者で昔の岩内町を知らなくても楽しめる内容でした。
歴史講座はもっと若い方々が参加していてもいいと思うのですが、なぜいないのでしょうか?不思議です。
子供の時に学校行事で強制的に見学する時はあまりいい思いがないのかもしれないですが、「大人になってから入ったら楽しかった」という話はよく聞きますよ。
10月16日、17日のあきんど市
今月のあきんど市は久しぶりに食べすぎました!
でも1ヶ月に1度くらい、「もうこれ以上お腹に入りません!」って日があってもいいかもと思う今日この頃です。
太ったと言われることが多くなりましたが。
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10月17日町民講座「岩宇地域のアイヌ文化誌」
10月17日は町民講座でした。
今年木田金次郎美術館や岩内町郷土館で行われた一連の企画が補完されまとめられたような内容でした。
今年一年の勉強のまとめができ振り返りになりました。(まだ今年は2か月ありますが)
10月24日岩内第一中学校吹奏楽部定期演奏会
中学生であれだけ上手に演奏できるんですね。
人間っとなんでもできるんだなと思います。
人口12,000人の町で芸術文化に秀でた人材が豊富なのは、この町が誕生以来育んできた歴史的特徴が影響しているのでしょう。
10月28日〜11月4日まで開催中!岩内町小中学校書道図工美術展
こういう作品展を観ていると、結局子供の頃からの環境が大人になるまで影響していると感じてしまうんですよねー。
小中学生の芸術作品には見応えある作品がたくさんありますよ!
10月24日西村計雄記念美術館のコンサート
お隣共和町の西村計雄記念美術館で行われたコンサートにも行ってきました。
地方生活でありながら、近隣を含めて芸術文化に触れる機会が多くあるのは、この地域の魅力の一つです。
関連記事まとめ
2020年10月も芸術文化のイベント参加が中心でした。
都会に住んでいて機会が多くあっても、実際に参加するのは交通手段や混雑の問題で面倒であることも多いです。
その点岩内は結構身近で気軽に参加できてしまいます。
美術館と郷土館が両方存在していて、ただあるだけではなくてそこにしっかりと歴史が保存されているということは、現在の町としてとても恵まれた環境にあると言ってよいでしょう。
そのため子供の頃から芸術文化に囲まれているのも岩内の特徴です。
逆にこれらを失ってしまったら、町の魅力を大きく下げることになるかもしれません。
イベントを見ていても町の特徴を感じますね。