緊急事態宣言が解除になって小規模ですがイベントが行われるようになっています。

西村計雄美術館でマリンバコンサートが開かれたので行ってきたのですが、今回のマリンバ演奏者井原由加子さんは実は岩内にも縁がある方でした。

西村計雄記念美術館西村計雄生誕112年記念マリンバ・コンサートすばらしかったです!

6月26日(土)西村計雄記念美術館で西村計雄生誕112年記念マリンバ・コンサートが行われていました。

マリンバは木琴のようなイメージだったのですが、下の筒のようなところで響きが加わって共鳴し、いつのまにか別な楽器でメロディーが流れているかのようにも聞こえる不思議な楽器ですね。

音楽に詳しい人にはこの現象もなにか呼び方があるのかもしれませんが、私のような人間には不思議だなぁとしか思えません(>_<)

そして片手でマレット(バチ)を2本や3本持って自在に操る姿はこれだけでも凄いと思える演奏でした。マレットを組み合わせて、硬い音柔らかい音色々な表現ができるんです。

それにしても久しぶりのコンサートです。演奏が始まったとたんゾワゾワっと高揚する感覚を味わいました。
毎度書いていますが、こんなに小規模かつ目の前でコンサートを聴ける機会があるのはほんとうにありがたいです。

しりべしミュージアムロードの美術館で行っているこういうイベントはこれからも続けて欲しいです。

岩内の歴史の話

↓西村計雄記念美術館のfacebookページから

ところでこのマリンバコンサートの演奏者井原由加子さん、神仙沼の名付け親のひ孫さん!?

神仙沼の名付け親といえばもしや「下田豊松」ではないですか?

日本のアスパラガス発祥の地岩内町民なら「下田」と聞けばアスパラガスの下田博士「下田喜久三」を思い出す人は多いはず。
「下田豊松」は「下田喜久三」の兄です。

日本のボーイスカウト全国統一組織の初代チーフスカウトでボーイスカウトの生みの親という人もいるそうですよ。

岩内町出身者です。この話気になる方は岩内町郷土館に行って調べてみてくださいね。

↓岩内町郷土館ブログ

岩内町郷土館企画展「岩内の学校100年の歴史」開催中

現在、岩内町郷土館では第二回企画展「岩内の学校100年の歴史」が開催されています。

「下田豊松」はボーイスカウトで、「下田喜久三」は岩内に「北海道婦女実務寮」を設立したことで岩内の教育にかかわっています。

「下田豊松」「下田喜久三」兄弟の功績について今回の企画展でも触れられています。

まとめ

美術館でコンサートを行ってくれるのは本当にありがたいです。音楽が趣味の人ではなくても楽しめると思います。

それにしても日本初、北海道初みたいなことをこのエリアで聞くことがありますが、あまり注目されていない現状がちょっと怖いです。

歴史は時の為政者によって都合の良いように書き換えられるという話は良く聞きますが、どういうことがあったのかわからなくなるのは心配です。