北海道の岩于地域というのは、岩内郡の共和町と岩内町そして古宇郡の神恵内村と泊村を合わせた地域のこと。
積丹からニセコの間に広がる辺りのエリアと言った方がわかりやすい人もいるでしょうか。
この地域は海岸線の珍しい地形や、広大な農地と平野、そして山の木々に囲まれています。
これだけ変化に富んだ環境を楽しめるのが、北海道の中でも岩宇地域を含む後志(しりべし)の魅力ですね。
冬のドライブであらためてそのありがたみと楽しさを感じました!
岩内町から共和町へ冬のドライブで発見したおすすめの雪景色
↑北海道の人にとってはよく見る景色です(笑)
でも東京でこんな景色はほとんど見られませんよね。
もし見られたとしても、1年で2、3日間じゃないでしょうか。
上の写真は共和町の小沢駅から倶知安に向かう道路の途中に撮影したものです。
この辺りの雪景色がとても綺麗でした。
特に小沢駅から2両編の鉄道が写真のような林の奥を抜けていく様子がとても趣があって良かったです。
写真に収められなかったのが大変残念ですが是非実際に見て欲しいですね。私がこの辺りを通過したのは土曜日の12時前くらいです。
真っ白な雪景色の平野と木々に囲まれて、2両編の鉄道が走っていく姿は、東京23区内では100%見ることできないでしょう(笑)
山と崖と海の雪景色
↑泊村から神恵内村に向かう辺りだったと思います。
このサクサクの雪、私のFF車では、タイヤがはまって、空回りして抜け出せなくなるのが怖いのですが、駐車して写真を撮ってみました。
泊村から神恵内村は海沿いの崖の景色も迫力があります。
もっと写真を撮りたい景色はたくさんあるのですが、車を停められる場所がないのが残念です。
↑こんな景色の中の道路をドライブするんですよ。
これも東京23区内では体験できないんじゃないでしょうか?
↑こんな崖の景色も気になってしまいます。
そして横には海。
休日にこんな景色を見てのんびり過ごせるなんて…。
↑神恵内村ですね。
↑国道横も不思議な景色。
岩内町から約30キロメートル、神恵内村の道の駅「オスコイ!かもえない」まで行ってみました。
後ろの景色がすごい。
↑遥か遠くにうっすらと岩内岳を見ることができます。
まとめ
東京23区内にないものが、岩宇地域にはたくさんあります。
人生で初めて見る光景が岩宇地域にはありました。
北海道が観光地や移住先として人気な場所だということがよくわかります。
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