西村計雄記念美術館マリンバコンサートから岩内の歴史の話

緊急事態宣言が解除になって小規模ですがイベントが行われるようになっています。

西村計雄美術館でマリンバコンサートが開かれたので行ってきたのですが、今回のマリンバ演奏者井原由加子さんは実は岩内にも縁がある方でした。

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西村計雄記念美術館西村計雄生誕112年記念マリンバ・コンサートすばらしかったです!

6月26日(土)西村計雄記念美術館で西村計雄生誕112年記念マリンバ・コンサートが行われていました。

マリンバは木琴のようなイメージだったのですが、下の筒のようなところで響きが加わって共鳴し、いつのまにか別な楽器でメロディーが流れているかのようにも聞こえる不思議な楽器ですね。

音楽に詳しい人にはこの現象もなにか呼び方があるのかもしれませんが、私のような人間には不思議だなぁとしか思えません(>_<)

そして片手でマレット(バチ)を2本や3本持って自在に操る姿はこれだけでも凄いと思える演奏でした。マレットを組み合わせて、硬い音柔らかい音色々な表現ができるんです。

それにしても久しぶりのコンサートです。演奏が始まったとたんゾワゾワっと高揚する感覚を味わいました。
毎度書いていますが、こんなに小規模かつ目の前でコンサートを聴ける機会があるのはほんとうにありがたいです。

しりべしミュージアムロードの美術館で行っているこういうイベントはこれからも続けて欲しいです。

岩内の歴史の話

↓西村計雄記念美術館のfacebookページから

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