岩内町で生活している今となってはもう岩内町内のホテルに宿泊することはほとんどないと思いますが、以前に、いわない高原ホテルで宿泊する機会がありましたので紹介したいと思います。
宿泊は結構前なのですが、忘れないうちに書いておきます^^;
いきなり景色がきれい!いわない高原ホテルに宿泊
いきなりですが、岩内高原ホテルのテラスからの眺めです。
円山展望台よりも海に近いですし、もしかしたらこちらからの眺めの方が良いという人もいるかもですね(笑)
位置的にはここよりも高い場所に円山展望台があるのですが、円山展望台では目の前の木が少し高いので、眺めという点では邪魔なときがあるんですよね・・・。
このテラスからは夜景を眺められるのもいいですね。
↑23時過ぎに撮ったので町が暗くなってよくわからなくなってしまいました^^;
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ちなみに眺めというと近くのキャンプ場のマリンビューからの眺めもきれいです(^^)
お得すぎた!いわない高原ホテルの夕食
ビールもついた、この夕食の料金はいくらだと思いますか?(笑)
この日はホテルの都合で食堂が使えなかったので部屋に持ってきてもらったのですが、こんなに豪華な夕飯だとは思わなかったです。
なんと2000円です!
特に豪華な食事を選択したわけではないので、この金額でこれだけの夕食をただけるとは思っていなかったです(^^)
宿泊の金額は覚えていないのですが、和室、洋室、山側、海側の部屋の指定ができない直前割りのプランを選択しました。
山側の部屋で海の景色は見えませんでしたが、部屋も食事も金額も十分に満足でした。
部屋から海が見えなくても最初に紹介したテラスから海を眺めることができるので問題ないのではとも思います。
↓岩内町地域おこし協力隊のFacebookページでのいわない高原ホテルの紹介
温泉でくつろぐ
館内には温泉もあります。
外には露天風呂もありました。
温泉入ってコーヒーで一息
宿泊者には無料で開放されている休憩所です。
飲みものとお菓子が置いてあって一晩中利用可能です。
始めはコーヒーだけかと思っていたのですが、カフェモカ?(記憶が曖昧ですみません^^;)
などコーヒー以外も飲めるんですよね。
それに気づいてから何度もこの場所に行って飲んでしまっておなかプカプカになっていました(笑)
こんなに美しい場所が岩内に・・・ピカソの版画を267点所蔵!荒井記念美術館
いわない高原ホテルには荒井記念美術館(冬期は休業・入館料大人1000円)が併設されています。
展示されている美術作品はもちろんですが、館内のつくりやまわりの景観も含めてすばらしい空間です。
岩内にこんな場所があるなんて想像していませんでした。
岩内町地域おこし協力隊のフェイスブックページにも投稿があります。
まとめ
この日の夕飯は特別仕様だったと思いますが、テラスからの景色や温泉設備、一晩中開放されている休憩所など、総合的にかなりのんびりとくつろげるホテルだったと思います。
いわない高原ホテルには荒井記念美術館(冬期は休業・入館料大人1000円)が併設されています。
この美術館は、なんとピカソの版画を267点も所蔵していて常時40点ほど展示されています。
いわない高原ホテルと荒井記念美術館はちょっと雰囲気の違う贅沢な景観の場所でした。
きっと北海道の人でも、岩内町にこんなところもあったんですか!って思う人多いですよね。