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岩内町外から来る人が岩内土産を買いたいと思ったら、まず思い浮かぶのが道の駅。

冬の道の駅いわないではどんな商品が売られているのか見てきました。
まだ購入したことのない商品もありますが、ざっと写真を並べてみます。ちょっと写真データが重いかもしれません。

※現在、掲載中の写真と比べて値上がりしている商品が増えています。一部の写真を更新しました。

道の駅いわないの駐車場について

道の駅いわないを訪れるときに利用できる駐車場はいくつかあります。
1つめは、建物のすぐ裏にある小さめの駐車場。
もう一つは、正面広場の道路を挟んで向かい側のマリンプラザ交番前のスペース。
この2つが近いです。
そのほかにも、木田金次郎美術館前の駐車場や「たら丸市場」の駐車場があります。

詳しい位置は↓の記事に書きました

道の駅いわないで売られているお菓子類

2023年4月撮影

お土産品として一番ポピュラーと思えるのはお菓子類ですね。

上の写真はたら丸せんべいと岩ちゃん内ちゃん。

岩内に住む高校生から、 岩ちゃん内ちゃんが大好物だというお話しを聞いたことがありました。紹介に「岩内町民が愛する」って書いてあるのもうなずけます。

続いてダチョウ関係の商品です。

※円山ヒーリングファーム閉鎖に伴い、ダチョウ製品の販売はなくなりました。

2023年4月撮影
2023年4月撮影
2023年4月撮影

↑たら丸せんべいも。

岩内町にはダチョウ牧場があるんですよ。

チーズ大福も人気の商品。解凍した商品は夏など繁忙期のみ販売されています。

冷凍商品も販売されている道の駅いわないでは保冷バッグも売っていますよ。

道の駅いわないのオリジナルスイーツ?

↓岩内観光協会のfacebookページから

岩内観光協会のfacebookページにオリジナルスイーツについての投稿がありました。2021年1月30日(土)お披露目のようですね。

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岩内名物は海洋深層水を利用した水産加工品も多い!

このケースに並んでいる商品は、見ていると食べたくなる商品ばかりです^^;

岩内町には日本で十数個しかない海洋深層水取水施設があるので海洋深層水を利用した商品が多いのも特徴です。

一度食べたらまた食べたくなる商品ばかり。是非岩内のおみやげとして買って帰って欲しいです。

お腹がすいているときには見てはいけない写真でした(*_*)

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常温保存の商品もあります。

北海道の港町では似たような商品もありますが、それぞれ特徴があって良さがあります。

にしんめしは、魚の味をしっかりと味わえる上に、にしんの臭みなく食べられる商品というところがおすすめです。

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あわびもとても美味しい。

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岩内はニシン漁で栄えた町でもあります。水産加工品には岩内らしいといえる商品がたくさんありますね。

星の塩は毎日のように利用しています。

ごはん炊き専用水も気になりますね。

それぞれの商品の横にちょこっと置かれている解説文にも注目です!

【追記】ホップ発見の地岩内でクラフトビール誕生

岩内は、1871年に日本で自生するホップが初めて発見された土地です。
その岩内で栽培されたホップと岩内の醸造所で醸造されたビールの道の駅いわないでの販売が、2022年8月から始まっています。

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たら丸グッズも豊富そのほかの岩内のお土産品

岩内町のマスコットキャラクターたら丸関連の商品があります。

店内を見回してみると様々なグッズがあります。

【追記】2021年たら丸半袖Tシャツ入荷しました。

実はじっくりみてみないと見逃していまうくらい多くの商品がならんでいますよ。

道の駅いわない営業時間

住所:〒045-0003 北海道岩内郡岩内町字万代47−4
開館時間:9:00~18:00(4月~10月)、9:00~17:00(11月~3月)
休館日:5月~10月は無休、11月~4月は月曜日※月曜日が祝日の場合は火曜日、年末年始(12/31~1/5)
電子決済利用可能です。
http://www.hokkaido-michinoeki.jp/michinoeki/499/

地方発送したいときは道の駅ではなく北緯43度さんで買い物を

残念なことに道の駅いわないでは地方発送を行っていません。買ったものを運送会社に持ち込むのは手間なので、岩内のお土産を大量に買って送りたいというときは北緯43度さんで買い物をするのがおすすめです。道の駅のすぐ近くにありますよ。

私も年末のお歳暮発送はこちらのお店を利用しています。水曜は定休日です。

まとめ

様々な商品が並ぶ道の駅ですが、その土地ならではの特産品を買って帰りたいという観光客も多いはず。

実は岩内ならではという商品も豊富なんですよ。

北海道をぐるっと回ると感じると思いますが、こんなに地元商品が売られている町ってそんなにないんです。

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