風が強かったですが天気の良かった休日、アテナ像のある岩内新港東埠頭に大きな船が寄港していました。

船も荷物も大きい!

岩内港はこんな風にも利用されているんですね。

港に大きな船が!新港東埠頭に行ってみました

以前、ぱしふぃっくびいなすが寄港した新港東埠頭に大きな船が見えたので行ってみました。

それが上の写真です。

普段とは違って多くの車が来ていて、積荷を降ろしているようです。

ぱしふぃっくびいなすが寄港できたので当然といえば当然なのですが、石狩市ではなく函館市でもなく小樽市でもない。

岩内町の港にこんな大きな船が停泊して荷下ろしをしていることに驚いてしまいます。

↑近くにはこんなに大きな資材が置かれていました。

こんな巨大な資材を道路で運ぶのは大変です。

トンネルを越えられなそう…。

大きな港があるからこそできる運搬ですね。

近くに置いてあった案内板をみたところ、尻別川に建設される風力発電所用の資材のようです。

何か大きなものを建設するにはこんなに手間がかかるんですね。

海で運搬できるというのも重要な点。

岩内の海をまもる岩内新港東埠頭のアテナ像

ふと、船とは逆の方向を振り返るとアテナ像がこちらを向いています。

こういう位置関係で配置されているんですね。

この日のアテナ像はいつもよりも凛々しく見えました。

まとめ

岩内新港東埠頭に巨大な資材が運搬されていました。

岩内町に大きな港があるからこそ造れるものもあるということですよね。

岩内町は海に育まれた町というのは漁業や水産加工のことだけではないんですね。

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