岩内町の夕焼けが好きという移住者の方々の意見は多いです。
このブログの中でも夕焼け写真をよく載せているのすが、岩内周辺では夕焼けだけではなくて朝焼けや朝日が昇る風景を見ることもできるんですよ。
冬の晴れ間の朝の風景です。

冬の北海道の朝焼け風景

北海道日本海側地域の冬は太陽をみることができない日が多いですが、見ることができた2月9日に撮影をしました。
一見すると夕焼けのようですが朝6時半から7時半くらいまでの写真です。

こんな雪原と朝焼けの景色は北海道らしいかもしれませんね。
東京で見ることはまず不可能ではないでしょうか?ここは共和町からの景色です。

大きさのイメージが湧かないと思いますが、上の写真ではどうでしょう?
遠くに見える壁?は

車よりも高い防雪柵があんなに小さく見えるほど広いんです。今の時期はすごい雪原なんですよ。

ちなみにこの日の車の温度計は

↑こんな感じで表示されていました。寒かったです。

冬の西北海道に朝日が昇る

ここからは似たような写真ばかりになりますが、朝日が昇ってきたときの写真です。
共和町と岩内町内から撮ったものになります。

岩内町に住んでいると冬の天気のいい朝は、こんな景色を普通に見ることができます。(晴れ間が出る日は少ないですが笑)

野束川です。
朝の景色もいいですね。

朝の岩内岳

この日は岩内岳もはっきりと見ることができました。

マイナス13度~マイナス15度くらいだったので、木も凍っているように見えました。

上の写真も夕暮れ時ではなくて朝の景色。朝日です。

まとめ

空が広い北海道岩内町周辺は、夕日も朝日も見ることができます。
建物の多い地域ではなかなかこういう景色を見ることができないと思いますが、田舎暮らしのいいところの一つかもしれないですね。

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