最近は日々変化する田舎町の自然の風景を楽しんでいます。
以前に紹介した写真も含みますが、8月と9月の北海道の港町の夕焼けをまとめておきたいと思います。
夕焼け色も日々変化!自然の景色の変化を楽しめる田舎町
岩内港ピンク色の夕焼け
上の写真は8月20日に岩内町で見られた虹です。
薄紫色かピンク色といえるような普段と違う雲と空と海の景色を見ることができました。
アテナ像のある岩内港新港東埠頭ではもっと濃い色の景色が幻想的でした。
↓ピンク色の雲の迫力がすごかった景色。
昔は東京の実家近くでも遠くまで空を見ることができましたが、最近は高層マンションや高層ビルが多くなって空が見えなくなってきました。(高層マンションに住めばいいのかもしれませんが、自然ではなくて人工物ばかり目に入るのはかわりないでしょう…)
高層の建物がない田舎町だからこそ見ることができる広い空の空間は新鮮です。
都会の生活ではそもそも空を見ようとは思わなくなっていたというのもそう感じる理由でしょう。
↑到着したばかりの早い時間帯は金色がかっていました。
↑実は7月にもこのような色の夕焼けを見ることができました。
関連記事岩内新港東埠頭の赤い夕焼け
↑9月11日の新港東埠頭です。
夕焼けの赤い空と赤く反射した海の色がとても綺麗に見えた日でした。
岩内港新港東埠頭の青い夕焼け
↑9月2日の岩内港新港東埠頭
夕焼け空と海が赤色ではなくて青色に見えた日もありました。
夕焼けの雲・海・空の色が赤い日も青い日も…。
関連記事夕焼けの空アテナ像の景色も変化
新港東埠頭にはアテナ像があります。
アテナ像も自然の変化に合わせて印象が変わります。
まとめ
スマートフォンで撮影しているので、自動的に補正がかかっていて目で見える景色との違いもありますが、その点でいうと目で見た景色の方がもっと輝いて見えましたよ。
8月と9月の夕焼けだけでもこれだけの自然の変化を楽しめます。
自然の変化をこれだけはっきりと感じられるのは、港のある田舎町ならではの体験かもしれません。
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