日本海の海辺から夕焼け空を眺めていると短時間に色が変化していきました。

この日の写真を整理していたら本当に変化が大きいと感じたので記録しておきます。

写真を撮りながら調整をしていますが、それは目の前に見える色に合わせるために行ったものなので実際に見えていた色に近いと思います。

北海道岩内郡岩内町敷島内と岩内町岩内港で撮影した写真です。

海辺から撮影した夕日と空

夕焼け空の景色は建造物がなくて空が広い海辺がいいですね。

少し日が高いころはそれほど赤くはない夕焼けです。

それが少しずつ赤くなってくる。

赤色と青色の光が目に届く量の変化なのでしょうか。

紫からピンク色のようになりました。

日が沈んだ後にも空の色が変化していきます。

港の夕焼けも時間によって変化

こちらは別な場所の写真。

日没後暗くなると段々と真っ赤に。

そして真っ暗になりました。

スマホ画面の方がわかりやすいかもしれません。

画面の明るさによっては薄っすらと夕焼けの感じがわかると思います。

まとめ

以前空が紫色になった日に、珍しいなと思ったことがあったのですが、実は結構頻繁に夕焼けの色は変化しているんです。

赤色と青色の光の違いによるものらしいですが、この変化する時間帯は理論上変化が起こりやすいのでマジックアワーとも呼ばれているそうです。

そういえば以前夕焼けが青色になった日がありましたが、調べてみたらあれもブルーモーメントと名付けられているそうです。

これまで夕焼け空のことをまったく気にしない、夕焼けについて知らない生活を送っていたということをあらためて感じました。
生活スタイルや住む地域によって全く違う発見があるものですね。

関連記事