先日、季節が冬から春に変化しているということを書きましたが、岩内の春の訪れだなぁ・・・と感じる1日がありました。
北海道岩内町の春の訪れはこういう日に感じられますね。
雲のない穏やかな早春の朝空
朝5時半、外を見ると共和町の方角に朝焼けを見ることができました。
寒くてあまり外に出たくありませんでしたが、こんなチャンスは久しぶりと思って、早朝ドライブへ。
広い雪原の中で朝焼けを眺めるなら共和町に行くと手っ取り早いです。
自宅から5分もかかりません(^^;
朝焼けの色も夕焼けと同じく変化します。
ピンクがかる時もあればオレンジ色に見えることも。
上のピンク色の時間帯も綺麗でした。
目に見える景色は、もう少し雪が白く見えたとは思うのですが、私の写真ではなかなか見えている景色を表現することが難しいですね。
上の写真はまだ夜明け前。
北海道の日本海側では、雪と朝焼けは同時に見ることができない感じがあって貴重です。
雪が降ったときも雪が降らなくても、朝陽が見えない、夕陽が見えないという感じですからね。
だから、このような空を見ると、もう冬も終わるなぁと感じます。
太陽が高く昇ってくるとオレンジ色に見えてきますね。
朝陽の昇る方角でなくても、晴れた朝の風景はとても綺麗ですね。
こういう岩内岳を見たければ岩内町内です。
共和町の雪原の中から朝陽を眺め、岩内町で岩内岳と海を眺める。
よくある日常が戻ってきました。
岩内の早春は夕焼けも美しい
冬が終わると、岩内の綺麗な空が増えてきます。
もちろん、夕焼けも。
この日は、外に出るのが遅かったので、鮮やかな色の夕焼けとはなっていませんが、それでもうっすらと美しい夕焼けを見ることができました。
上の写真は17時45分頃
18時前でも夕焼けを見ることができる時期になりました。
まとめ
早朝も夕方も美しい空を見ることができました。
いよいよ、冬が終わって春がくる。
それを実感する日が増えています。