冬の日本海側の天気の悪さにうんざりしていましたが、ここ最近は日中に晴れ間を見る機会が多くなりました。
最近の岩内町の貴重な晴れ間風景を集めてみました。
話しは変わりますが、釧路は夏の時期に飛行機が離着陸できないほど霧がでるのに、冬になるとくっきりと澄んだ景色を見ることができる晴れの日が多くなります。北海道の西と東で全く気候が違います。
岩内町市街地地域の晴れ間
1枚目は岩内町駅前通りから撮影。
写真ではわかりにくいですが、ここは商店街の建物とその先に見える岩内岳との対比が魅力的な風景に感じる場所。
天気の悪い日は岩内岳が全く見えなくなります。見える日と見えない日があるからこそ魅力が増すのかもしれません。
国道229号です。
太陽の沈む位置は季節によってかなり変化します。
道の駅いわないで16時9分に撮影。少しずつ日が沈むのが遅くなってきたのを感じるので、個人的に気分が明るくなります。
こんな青空の景色を見られるのは久しぶり。
岩内港の方も。ここから見える積丹半島の山々の雪景色も個人的に好きです。
ここから道の駅まで続く岩内町の雪景色を動画で撮ってみました。↓
野束川周辺の風景
野束川沿いに車を進めて景色を眺めます。
少し前には鮭の遡上の様子を見るとができた場所ですが、すっかり雪景色ですね。
関連記事この辺は雪山の景色も綺麗なんです。
写真でわかりにくいですが、雪山が連なる景色がいいんですよね。
雷電海岸周辺
岩内町敷島内にある雷電海岸です。
上の写真は有島武郎文学碑の前から積丹半島方面を撮ったものです。
東京に住んでいたらこういう雪山を見る機会ほとんどないでしょう。
反対側は弁慶の刀掛岩です。
風の駐車場に車を停めてウエンドマリの絶壁を眺めます
毎回書いていますがここも360度広がる雄大な自然が魅力なので、この写真からは迫力が伝わりません。
下の方に見える木の大きさから絶壁の大きさを想像してみてください。
海岸線に見える山の景色いいですね。
あと個人的にハッとしたのは岩浜の雪景色。これも東京に住んでいたら見る機会ないですね。
まとめ
冬の荒天にはうんざりすることが多いのですが、この写真のような日が続くと太陽のありがたさがわかります。
気温がマイナスでも太陽が出てると雪がどんどんと溶けていくんです。
太陽って偉大だなぁってここ最近本当によく感じます。
自然身近に感じられるというのは岩内町の魅力と言っていいでしょう。
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