日本海に沈む夕日の美しさは誰もが感じるところ。
北海道岩内町はニセコ連峰の山々と日本海に囲まれた町。
日本海に沈む夕日と夕焼け風景が美しい、抜群の撮影スポットです。
週末には観光客も集うフォトジェニックスポット岩内港
コロナ禍の移動制限もなくなったこの夏は、岩内町に訪れる観光客の方々も増えています。
最近その観光客も写真を撮影するようになってきたフォトジェニックスポットが、ここ岩内港の岩内地方卸売市場周辺です。
この場所は、季節や時間帯によって様々な変化を見せる撮影スポットです。
道の駅いわないから歩いても5分もかからないような場所にあるので、道の駅を出てから歩いて写真を撮りに来られる方も増えています。
時間帯によって黄金色に輝いたり、ピンク色や深紅に輝いたりもします。
さらに、夕日が沈んだ後にも様々な色に変化して、マジックアワー時のブルーモーメントやその後の濃い青色もとても美しくなります。停泊する漁船も景色を彩ってくれます。
雲や漁船のリフレクションも神秘的な風景を見せてくれますね。
日本全国でも貴重なアテナ女神像のモニュメントがあるフォトジェニックスポット岩内港新港東埠頭（旧フェリーターミナル）
岩内町市街地のもう一つのフォトジェニックスポットは、アテナ像のモニュメントのある岩内港新港東埠頭です。
これだけの大きさのアテナ女神像は日本全国をみてもほとんでないでしょう。
見晴らしのよい海の景色と積丹半島、海上保安庁の巡視船なども景色にアクセントを加えます。
この場所も岩内地方卸売市場周辺と同じように黄金からブルーまで様々な風景の変化を楽しめます。
人の背丈よりも遙かに大きい全国的にも貴重なモニュメントのアテナ像をどのように活用するかも腕の見せ所。
雨が振った後にはリフレクションを見ることもできますが、夕焼けと一緒に撮るのはなかなか難しいですね。
ちなみに上の写真は朝焼け風景です。
私のInstagramでは日々の岩内町の景色を投稿しています。
岩内町のふたつのフォトジェニックスポットの位置
↑１つめのフォトジェニックスポットの位置と道の駅いわないからのアクセスルート。歩いて約2分。
↑２つめのフォトジェニックスポットのアテナ女神像の位置と道の駅からのアクセスルート。車で約5分、歩いて約25分。
新千歳空港か札幌からの北海道岩内町へのアクセス方法
まとめ
日本海に沈むフォトジェニックな夕日スポットを探すなら、北海道岩内町がありますよ。
北海道の西に位置し、積丹半島と日本海そして近隣のニセコ連峰の山々という地形に囲まれた岩内町は抜群のフォトジェニックスポットです。
