以前勤めていた会社の人たち数人で、お盆休み中に岩内町に来てみんなで食事をするという計画を立てていたのですが、最近の状況を考えて中止になりました。
かわりに実施したのがオンラインミーティングです。
今回利用したのはWebexというアプリ。
アプリによって多少の違いがありますが、うまく活用すればオンラインで町紹介もできますし、コスト削減や便利な生活にもつながりそうです。
オンラインミーティングアプリの種類は様々!Webexをつかってみた
↑Webexを使った時のスマホ画面です。
顔と名前のところだけ黄緑色で画像加工しています。
以前、協力会社として一緒に働いた人たちとオンラインミーティングを行ったときに、オンラインのメリット・デメリットを書きました。
あの時利用したアプリはLINEです。
今回使ったアプリはWebex(無料)でした。
Webexを使って気付いたのですが、充電の減り方や使用するデータ量がLINE通話よりも少ない印象を受けました。
参加人数や電波環境など条件をそろえていないので、はっきりしたことは言えませんが、使うアプリによって違いがあってもおかしくはないですね。
関連記事自由な場所で自由に町紹介
オンラインミーティングなので、インターネットさえつながれば、どこからでもミーティングに参加可能です。
↑本当はこんな場所から参加しようと思っていたのですが、時間が遅かったのと雨が降ってしまったので今回は車の中から参加しました。
さんまる餅店さんで買った伸もちを見せたり、スマートフォンの画面共有で絵画教室で描いた絵の画像を見せたり、車の中からでも岩内町情報を紹介することが可能でしたよ。
どこからでも参加して映像を見せることができるので、観光情報を発信したり、家族同士で今いる場所の情報を共有したりなど活用の方法は様々考えられますね。
私が現在行っているオンライン移住相談でも、様々な場所から配信していきますので、興味を持っていただける方はお気軽に申込みください。
関連記事実は以前から活用されていたオンライン環境
実は以前から仕事でWebexを使っていました。
はっきりとは覚えていませんが6,7年、もしかすると10年くらい前から使っていたかもしれません。
当時は当たり前に使っていたのでまったく気にしていませんでしたが、現在のように3密をさけるような状況になると、便利さを実感します。
話は変わりますが、私は15年前に北海道に赴任しています。
資格更新のために毎月研修を受けなければならなかったのですが、その講習は東京の本社教育研修部からのライブ配信をオンラインで受講していました。
そう、15年前からオンライン研修を受けていたのです。
毎月電車と飛行機を乗り継いで、北海道と東京を往復して研修を受けることを考えると、オンラインツールを利用することでかなりのコスト削減につながっていたはずです。
まとめ
社会環境の変化からオンライン化が進んでいますが、実は以前から使える場面では使われていて、コスト削減や生活の改善につながっていました。
オンライン移住相談などで、もっとオンライン環境を活用できるように私自身も勉強していきたいと思います。
色々な環境で試していきたいので、「北海道に興味あるよ」という人がいましたら、私が今行っているオンライン移住相談も利用してみてください!
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