以前の仕事で協力会社だった方たちにオンラインミーティング?に誘われました。
今回利用したのはLINEです。
岩内、砂川、川崎、さいたまを結んでオンラインミーティングを実施しました。
ミーティングというより飲み会でしたが(笑)
今後オンライン移住相談を行おうと考えていたのでちょうどよい機会だと思って、オンラインで行うメリットとデメリットを考えてみました。
オンラインミーティングをLINEで行う
上はパソコンの画面の顔と名前の所だけ加工した画像です。
パソコンではなくてスマートフォンでも同じように利用できます。
岩内町、砂川市、川崎市、さいたま市からの参加でLINEのグループを利用してオンラインミーティングを開催しました。
グループ通話からビデオをオンにするだけで簡単に開催できました。
オンラインミーティングを行うメリットとデメリット
メリット
- 移動や料理のお金がかからない
- 気を遣わなくていい
- 実際に会っているかのように表情や声の調子までわかる
1について、川崎に住んでいても、移動することなく参加することができます。お店にいるわけではないので、料理や飲み物を注文する必要がなくてお金がかかりません。
2について、実際には自分の周辺には誰もいないので、他の人に気を遣う必要がありません。
3について、表情や声の調子もわかるので、実際に会っている時と同じくらいに、相手の状況はよくわかります。目線もよくわかるので「○○さん、youtube見ながら参加したらだめですよ!」みたいなツッコミが入ります。
デメリット
- データ使用量が多い。
- ネット環境によってタイムラグが起きる。
- 実際に見聞きするほどの感動は味わえない。
1について、データの使用量は2時間かからずに10ギガバイトを超えました。固定のLAN環境がないと厳しいです。
2について、ネット回線が遅いとタイムラグが発生して話が噛み合いません。WiMAX2+のアンテナ2本しか立たない環境ではかなりタイムラグがありました。
3について、ただの飲み会程度ならいいですが、例えばオンライン移住相談で話して説明するだけでは、当然ですが実際に目の前に広がる広大な景色の感動は味わえません。会って説明しても伝えられないのは同じですが。
まとめ
LINEのグループ通話機能を使ってオンラインミーティングを行ました。
実際に目の前で話しているわけではありませんが、想像以上に相手の表情や声の調子までよくわかります。
今回参加者の1人は医療従事者だったのですが、会って話していた時と変わらず現状に悩んでいる様子がしっかり伝わってきました。
今後ますますこのようなスタイルは広まっていくでしょう。
しかし、データの使用量がとても多いというのは不安材料です。
使用制限がかかる環境の人は注意が必要です。
通信会社の料金体系の見直しを進めて欲しいですね。
あと、最後には結局「落ち着いたら岩内で集まりましょう」ということになりました(笑)
今回オンラインミーティングに参加した砂川の知人は昨年岩内町に遊びに来ていました。
その際、岩内の商店の方たちの話を聞いて感動して帰ったのです。
その時のことを思い出して、「岩内は今注目の場所だ、すごく楽しかった」とオンラインミーティングの中で、宣伝してくれたんです。
現実とインターネットの融合というか、結局岩内で会おうとなる流れがおもしろかったです。
今回のオンラインミーティングで手応えをつかめたので、オンライン移住相談も進めていきたいと思います!
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