田んぼに水が入っているのと入っていないのとでは全く風景が違います。
5月中旬を過ぎて、北海道も田んぼの水張り時期となりました。
日中の田んぼ風景写真
上の写真は共和町内で撮りました。
大きな岩内岳が反射するだけの広い田んぼ。
田んぼの水張り時期は、共和町から岩内町まで見渡した風景が、水の都のような雰囲気になります。
青空の日に雲があると、このような写真になります。
青い水面に浮かぶ雲のリフレクションが美しいです。
夕方からブルーモーメント時間の田んぼの水張り風景写真
上の写真は暗くなってからの風景です。
日中とほぼ同じ場所から撮影した岩内岳と田んぼが写った写真です。
田んぼに写る木のリフレクションも風景を変化させますね。
夕方のリフレクションもいいです。
ちなみにこの写真を撮ったのは19時30分すぎ。
岩内町や共和町では、田んぼと海の山のコラボレーションを見ることもできます。
まとめ
北海道は田んぼの水入れ時期がすぎて、苗が少しずつ育ってきました。
2023年の水入れ時期の田んぼの風景を楽しめる期間はもう少しありますね。