タイトルで岩内町の子供と書いていますが、岩宇地域といってもいいかもしれないです。

岩内町に来てから札幌や釧路では経験しなかったことがありました。

町で知らない子供たちから挨拶される

知らない子供たちが挨拶をしてくれます。

もちろん全員ではないですが、挨拶をされる機会が多いと感じます。

挨拶と礼儀はイコールではないと思いますが、最も基本的な礼儀の1つではありますよね。

ちなみに札幌で知らない子供から挨拶されたことはありません(笑)

札幌で14年生活して一度も経験しなかったことが、岩内町に来て半年も経たず何度もあったので驚いています。

始めは自宅の前でしたが、その後は国道を歩いているとき、最近では神仙沼で子供たちに挨拶されました。

人が少ないから札幌よりも目立つのか?

そうではなくて、札幌の子供たちは出会った人に挨拶しないけれど岩内の子供たちは挨拶するという違いがあるのか?

札幌で出会った人に挨拶していたらきりがないということもあるかもしれませんが、

岩内町に来て最近感じている札幌との違いです。

それで思い出すことがあります。

↑この記事です(笑)

なにか不思議な気がしますよね。接客が悪い店があるという移住者からの意見があることに。

子供たちがしっかり挨拶をするということは、大人がそれを教えているはずですからね。

接客は悪いかもしれないけど、人が悪いわけではないんだけどなー

あのとき感じた上の言葉、やっぱり正しいのかもしれません(^^)

そして、この記事を書きながら、そういえば自分の小さいときはどうだったかな?と思い出してみると、私が子供の時も、町の人に挨拶していた記憶がなくはないです。(微妙な言い方ですみません^^;)

古き良き日本の姿が今も残っているのが岩宇地域なのかもしれないですね。

まとめ

人と出会う機会が札幌より少ないなど理由は色々考えられるのかしれませんが、岩内町の子供たちが挨拶をしてくれるということは決して悪いことではないですよね。

大人だって子供に挨拶されたら無視することはできません(^^ゞ

しっかり挨拶できる子供たちが育つ環境にあるということは、岩内町の魅力なのではないでしょうか。

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