北海道岩内町は市街地に雪がなくなり、少しずつ草木が緑色に移り変わる季節になってきました。

外出しないことは手段であって目的ではない。

岩内町で生活しているとそう感じることが多いです。

景色を楽しむドライブならば人との接触を心配する必要がないのです。

札幌の円山ではなく岩内の円山展望台ヘドライブ

先日はまだ雪が積もっていて入ることができなかった岩内町の円山展望台に行くことができました。

まだ寒いですが、円山展望台からの景色の良さは岩内町の魅力の一つです。

草花が芽吹き始めるこれからの季節が楽しみな場所。

オートキャンプ場マリンビューもだいぶ雪がなくなっていますね。

オートキャンプ場マリンビューの2020年度オープンは4月25日(土)に予定されていて予約受付も始まっています。

誰もいない場所で歌ってくつろぐ光景

ドライブをしていると誰もいないはずの場所で歌い声が聞こえてきました。

何かイベントでも行われているのかな?

と車で近づいてみると、晴天の野原で車を停めて歌っている人たちがいたのです。

それがいいか悪いかは別として、人が住んでいないし大きな音を立てても誰かに迷惑かけることもないという場所があるのは、都市部ではあまり考えられないことなのではないでしょうか。

吉田蒲鉾店で現在週末限定販売をしている海洋深層水と地元加工品を使ったおむすびを買って敷島内の風の駐車場(ウエンドマリの絶壁)で食べました。

まとめ

外出自粛という状況が続いていますが、岩内町はどこに行っても混雑がひどいという町ではないので、散歩やジョギング、ドライブで少しはストレス解消ができています。

3密を避けながら、おにぎり持ったりお弁当持ったりして遠足気分?ピクニック感覚?で町内のスペースでリラックスするという選択もできそうです。

早く日常生活が戻ってくれるのが一番ですが、テレワークが浸透してどこでも仕事ができるという人たちが増えてくると、住みやすい町や住みたい町の基準に変化が起きてくるかもしれませんね。

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