岩内町での移住生活を始めてから1か月以上が経過しました。
岩内町に移住することで今まであまり意識していなかった田舎暮らしのメリットについて感じることがあったので書いておきたいと思います。
店で食事をしたらおまけがついてくる
札幌に住んでいたら毎日1軒ずつ行ったとしても、全て入るのに何年かかるのだろう?と思うほどのお店がありますが、岩内町にはそんなに多くのお店はありません。
だから何度か通っているとお店の方と顔見知りになってくるんですよね。
最近そうなってきたんですが、顔見知りになったお店では注文したもの以外にもう一品、例えば飲みものなどがついてくることがあるんです(^^)
札幌で外食するときは店舗が多いので毎回違うお店に行くことが多かったです。
そういう場合は、なかなか顔見知りになるお店はなかったのですが、岩内町では顔見知りになるのが当たり前となりつつあります(笑)
知人に合う機会が多い
岩内町は狭い町です。お店の数も限られます。
だから知人に会う機会も多い(笑)
コンビニのイートインスペースで食べていたら知人が買物に来たとか、町のイベントに行ってみたら知人がいたとか、そういうことがとても多い気がします。
こそこそ誰にも知られずに何かをしたいというときには良くないですが、そういうことはあまりないと思うので、知人に会う機会が多いというのは個人的には楽しいです。
外出する機会が増えた
狭い町なのでイベント情報はすぐに入ってきます。
イベントに行けば偶然に知人に会う機会もあるので、「今日は家で一人で暇だし、誰かに会えるかもしれないから出かけてみようか?」という気分になるときもあるんです(笑)
バスターミナル周辺を歩いていれば誰かに会えるかなー?とか、あの店に行って買物して店主と話してこようかなとか、そういう気分になって、札幌にいるときよりも出かける機会が増えました。
独身生活でも意外と退屈せずに楽しんでいます。
まとめ
人の話を聞くのが好きという私の性格上の理由もあるかもしれませんが、岩内町に移住してからは、休みの日でも外出する機会が増えました。
独身だと特に忙しいわけでもないので岩内町の町歩きを楽しんでいます。
今後、山や海の楽しみ方がわかってきたら、もっと活動範囲が広がる気がしています。
私よりも若い20代や30代の方でも岩内町の山や海、近隣のイベントやアクティビティで楽しい生活を送れるのではないかな?と感じ始めています。