冬から春にかけて道路の雪がとけ、雪山が白と青色に見える景色の中のドライブがお気に入りです。
ニセコパノラマラインの一部区間はまだ通行止めとなっていますが、冬のニセコの山々を眺めながらのドライブは楽しかったです。
ニセコの雪山ドライブを楽しんだコース
今回のドライブコースはこんな感じです。
岩内町~蘭越町~ニセコ町~倶知安町~共和町
約100キロ、岩内から札幌間の距離と同じくらいでした。
ニセコ連峰の雪景色を体験できるドライブ

いくらニセコ連峰の雪景色を楽しめるといっても冬は怖くて気軽にドライブにいけません。
でも今の時期なら雪山の景色でありながら道路も運転しやすいんです。
さらに天気がよければ上の画像のようにとても綺麗な景色がみれますよ。
ドライブレコーダーの映像なので横の景色がわかりませんが、遠くまで広がる雪山の景色がとても爽快なドライブを体験できます。




雪秩父という温泉施設もありました。
↓蘭越市街地から雪秩父までの動画
帰り道は西村計雄記念美術館で美術鑑賞

ニセコの山を下るともう雪はほとんど残っていません。
ドライブの合間に西村計雄記念美術館で絵画鑑賞をして休息。

↑西村計雄記念美術館で現在開催中の展覧会です。
特別展示室の「いきもの図鑑」では、岩内町出身の山岸正巳さんの絵画も展示されています。
西村さんは「こんなに動物描いてたんだ?」と初めて気づきました。
個人的にはひまわりという絵がとても鮮やかな色で印象的でした。
ランチで利用した街の茶屋ぼん田

ランチは蘭越町の街の茶屋ぼん田で「味噌豚丼」を頂きました。
味噌も合うんですね。とてもおいしかったです。

まとめ
自然が近くにあると雪山を眺めて走るドライブもこんなに手軽に楽しめるんですね。