北海道内に大きな港がいくつかあります。
岩内町の近隣でも、小樽港や室蘭港(近隣と言っていいのか・・・)など有名な港がありますが、岩内港訪れる人が多い観光スポットです。
釣りで来られる方が一番多いと思いますが、最近では風景を見るために来る人もいます。
雪が降るとなかなか近寄れない場所となりますので、その前に最近の岩内港の写真を紹介します。
岩内港と新港東埠頭(旧フェリー埠頭)の日常風景
日常風景というタイトルを付けていながら、リフレクションの風景を入れています(笑)
でも、冬の今の時期こそ荒れた海と曇り空が多いですが、夏にはたくさんの綺麗な風景を見ることができるのです。
実はこんな特別な風景も、岩内港を代表する風景だと思います。
風がなく穏やかな日で、水も透き通って港の底まで見ていました。こういう日は空が綺麗に水面に映ります。
岩内港新港東埠頭(旧フェリー埠頭)は、一時期かなり雪が積もって、もう車では入れないかと思っていましたが、最近はかなり気温が高く、雪はほとんどなくなりました。
この旧フェリー埠頭の場所は、夏でも冬でも釣りで訪れている方を見かけます。
岩内港の夜景
吹雪いた日も、景色の面では悪いことばかりではありません。
上の写真は雪が酷かった時期に撮影したもの。
なかなか幻想的な風景でした。
最近はプラス気温で暖かかったので、すっかり雪が少なくなっています。
遠くに見えるいくつかの光はイカ釣り船の漁火(いさりび)です。
冬の夜の風景は、なぜか幻想的に見えますね。
まとめ
岩内港は、北海道の中でも釣りのスポットとしてかなり有名なようです。
ネットで調べても釣りをする方たちの情報がたくさん載っています。
釣りの人気スポットではありますが、私は、風景を眺めるだけで訪れています。
1年中様々な景色を撮ることができる場所ですよ。
ただし冬は特に危険な場合もあるので注意しなければいけません。