雷電という名称は色々なところで使われているのですが、岩内町で雷電といえば雷電海岸や雷電山かもしれません。
昨年同様今年も雪どけの雷電の景色を見てきました。
北海道雷電展望台に行きました
最初の写真は雷電展望台からみた弁慶の刀掛岩です。
岩内町から刀掛トンネル手前の道を上がって駐車場に向かいました。
海がもう少し綺麗になってくると、ここからの海の眺めもとても綺麗になりそうです。
近くの木にはつぼみがあったので今後花が咲くことでしょう。本格的な夏になるとアブやスズメバチや動物など注意が必要になってきますが、今の時期は穏やかでした。
↓雷電展望台の駐車場から雷電展望台まで上った映像を撮影してみました。
雷電海岸の海が穏やかに波打っていました
雷電トンネル岩内側入口前の海岸です。厳しい冬の時期とは違って透明で綺麗な日本海になってきましたね。
この海の様子も動画で撮りました。
冬の時期に比べるとかなり綺麗な日本海ですが、雷電海岸の海はもっともっと綺麗になりますよ!
今年も見逃さないようにしたいです。それにしてもなんでこんなに変化があるんでしょうか??
ウエンドマリの絶壁には滝が出現
遠くてうまく撮影できませんでしたが、ウエンドマリの絶壁には滝が出現していました。
いつも流れているわけではありません。この場所はもう何度も訪れていますが、これまで3回ほどしか見たことがありません。
スマホの性能ではうまく拡大できませんでしたが、この映像も撮ってみました。
まとめ
昨年と比べて何度も雪かきが必要だった北海道岩内町もすっかり暖かくなってきました。(といっても真冬日ではないという程度です…)
雷電地域(敷島内)にも春の気配を感じました。
関連記事