北海道移住生活15年目。
中学生以来30数年ぶりのガンプラ作りをしています(^^;
でも、北海道田舎暮らしのプラモデル作りは、東京でのプラモデル作りとはちょっと違うんです。

33年ぶりのガンプラ作りはプラモデル作り初心者とかわらない・・・

ガンプラ百式

たぶん、33年ぶりくらいでガンプラを買いました。
近年手入れるのが難しくなったというガンプラですが、岩内町にあるおもちゃのおおいえさんというお店で見つけました。
その時の記事は下

上の記事の中でも書きましたが、少し塗装もしています。
そして、やっと組み立てに取り掛かろうと思ったら、足りないものが…。

ニッパーがない(^^;
ニッパーがなければ、パーツを切り取ることができないので、組み立てることができません。
もう一度おもちゃのおおいえさんに行って、ニッパーを購入。

切り取って作り始めて、ちょっと楽しくなりかけたところで、
今度はシールが小さくて切り取れない、貼れない(^^;
また、おもちゃのおおいえさんに行って、ピンセットを購入。

小・中学生の頃にガンプラを作った経験があるといっても、もう初心者同様。
おもちゃのおおいえさんで、プラモデル作りの道具を揃えられるのが、とても助かりました。

田舎暮らしのガンプラ作りは休日の港

岩内港新港東埠頭

田舎暮らしをするようになってから、家で作業をすることが苦手になりました。
札幌で使っていた家具を全て処分してしまったというのもその理由の一つですが、家にいると眠くなってしまうので、外に出ます。
ガンプラ作りも外で。
北海道岩内町も日中は暖かくなってきました。

岩内港新港東埠頭
アテナ像
アテナ像

以前フェリーふ頭として利用されていた、岩内港の新港東ふ頭は、町内外の釣り人が集まったり、ジョギングや犬の散歩をする人がいたりと、最近憩いの場になっています。
上の3枚の写真は、新港東ふ頭で撮ったもの。とても綺麗な風景です。

この場所に車を止めて窓を開け、エンジンを切り、ガンプラ作りをしました笑
草原の中とかでもいいのかもしれませんが、この日は海と山に囲まれた風景の中でガンプラ作り。
こんな風景の中でガンプラ作りなんて、普通想像しないですよね。

ガンプラ

ここで優雅にガンプラ作りをしていたのですが、
新たな問題も。
こういう明るい中で、塗装したパーツを見ると、色むらがとても目立つんです。
気になって気になって、何度も塗り直し。

ガンプラ百式

学びと、思い出したこと。
それは、
ペンで塗るのは難しい、そして、水性塗料は乾くのが遅いし、塗り直しをすると元々塗ってあった色も落ちてしまうので、重ね塗りが難しいということです。

ガンプラ

ボディー部分を組み立てたあと、頭部分を組み立てるときに、シールが小さくて手では切り取って貼ることができないことに気付き、ピンセットを購入するためにおもちゃのおおいえさんへ。
この日はここで終了でした。

まとめ

北海道岩内町での移住生活は、田舎暮らしだからといって、プラモデルが買えないわけではありません。
むしろ札幌で売り切れていたガンプラが、おもちゃのおおいえさんで買えることもあるそうです。

そして、田舎暮らしのガンプラ作りは、信じられない風景の中でできるんです笑
こんな景色を眺めながらのガンプラ作りの経験なんて、都会生活ではないかもしれませんね。
田舎暮らしは、ガンプラ作りも変わる笑

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