毎年7月の7日、8日、9日は岩内神社で例大祭が行われます。

例大祭と新年にだけ延寿せんべいというものが売られているのですが、この延寿せんべいが根室のオランダせんべいにそっくりだったのです!

気になって少し調べたのですが、オランダせんべいは根室だけのものではなかったんですねー。岩内町との関係も気になるところでした。

オランダせんべいはどこからきた?

上の写真は根室の端谷菓子店製オランダせんべいです。(袋の入った写真)

以前仕事で道東を担当しているときに、「厚床」という地域のセブンイレブンで「オランダせんべい」を購入しました。

期間限定販売だったのだと思いますが、オランダせんべいはコンビニにも置いてあるほど道東で広まっているソウルフードなんです!

オランダせんべいは根室以外にもある

NHK釧路放送局のアナウンサー・キャスターブログで大関栞奈さんがオランダせんべいの由来について書いていました。

もともとは長崎のオランダ人の靴の靴底をまねた形のおせんべいという説があるそうです。

長崎のオランダせんべいが根室までたどりついたそうです。ちなみに以前は富山や函館にもあったそうですよ。

なぜ長崎のオランダせんべいが根室まできたの?

最近は勉強を重ねてすぐに推測できるようになりました(^^)

北海道と本州の物資の流れは北前船が大きく影響しているんです。

そう、それで北前船が寄港した富山や函館にもオランダせんべいがあったのです。(想像ですが^^;)

北前船の移動とともにオランダせんべいは根室に広まったのでは…?

岩内神社の延寿せんべいはどこからきた?

話は岩内神社の延寿せんべいにかわります。

結論からいうと延寿せんべいのルーツはわかりません。

でも上にも書いた通りオランダせんべいは日本海を北上し根室に至っています。

北前船の寄港地であり、進取の気質を持つといわれる岩内町にオランダせんべいが伝わっていたとしても不思議ではない。そのように思いませんか?

まとめ

北海道は北前船を通じて大阪との物資の流れがありました。

岩内で獲れた鰊も北前船を通じて大阪に運ばれているのです。

もしかすると延寿せんべいも北前船を通して平戸から運ばれたオランダせんべいなのかもしれませんね。

今のところ真実は謎のままですが…。

遠く離れた土地にも海を通じて同じ商品が伝わってるってなんだか面白いと思いませんか?

歴史を知ると「ああそういうことか!」という発見がありますね。

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